ANA VISA nimocaカードのポイントサイトと入会キャンペーンの比較!

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ANA VISA nimocaカードを一番お得に申し込む方法とは?(2020年5月最新)
ANA VISA nimocaカードは申し込む方法によって2,400マイルも得をします
ANA VISA nimocaカードの申し込みは下記の説明を読んで行いましょう。
なぜなら、先にも書いた通り、申し込む方法によって2,400マイルも得をするからです。
2,400マイルは、お金に換算すると最大で40,800円の価値があります。
そこで2,400マイルを逃したくない方に朗報です!
ANA VISA nimocaカードは、以下にご紹介する次の3ステップにて申し込むのが一番お得です。
1. 「マイ友プログラム」へ登録する(500マイル)
実は、現在、ANAカードが「マイ友プログラム」のキャンペーンを開催中です。
「ANA VISA nimocaカード」もこの「マイ友プログラム」の対象になっているので、このサイトからのお申し込みで「ANAカード(一般)」の「500マイル」がボーナスマイルとしてプレゼントされます。
*ご注意:必ず「マイ友プログラム」に最初に登録してから「ANA VISA nimocaカード」の申し込みをお願いします。逆で申し込んだ場合はボーナスマイルがもらえません。
a. ANA VISA nimocaのページより先にマイ友プログラムページにて登録
「ANA VISA nimocaカード」を申し込んで500マイルもらうには、本サイトから「マイ友プログラム」に登録します。
上記のように、オレンジ色の「登録用ページ」ボタンをクリックします。
b. 登録ページで紹介者の名前と紹介者番号を入力
紹介者情報を入力する欄が表示されますので、下の通りの本サイト運営者の「紹介者氏名(コスギ ケイスケ)」「8桁の紹介番号(00083855)」を入力します。
*必ず、この「登録用ページ」で「紹介者(私)」と「申込者(あなた)」の情報をANAに知らせる必要がありますのでご注意ください。
この下の登録者情報に「あなたの名前」と「生年月日」を入力します。
c.マイ友プログラムの登録が終わったらカードを作成せずに終了する
マイ友プログラムに登録して、そのままANAの公式サイトからANA VISA nimocaカードをお申し込みしてしまうと、特典ポイント獲得できませんので必ず下記のポイントサイトよりお申し込みください。
ご注意
「マイ友プログラム」の詳細は
https://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/mgm/regist/
をよくご覧の上お申し込みをお願いします。
2. ポイントサイト経由でカードへ入会する
ANA VISA Suica をポイントサイトから申し込んだ場合の獲得ポイントについて、以下の表にしてみました。
(2020年5月1日現在)
サービス名 | 通常ポイント | 期間限定ポイントup | 金額換算 | TOKYU経由ANAマイル換算 |
ハピタス | 250pt | 1,200pt | 1,200円 | 900マイル |
モッピー | 600pt | 1,200pt | 1,200円 | 900マイル |
ポイントタウン | 10,000pt | 500円 | 375マイル | |
げん玉 | 2,500pt | 5,000pt | 500円 | 375マイル |
この表からは、「ハピタス」「モッピー」からの申し込みで、900マイル貯まるのがわかると思います。
ですので、以上の表のリンクより、ポイントサイトにてカード作成を行ってください。
3. カードの新規入会で1,000マイルを自動的に獲得
ANA VISA nimoca に新規入会すると、ANAから自動的に1,000マイルを獲得するコトができます。
ANAカード新規入会キャンペーンの特典とここまでのマイルとポイントを全部合わせると
合計で2,400マイルをゲットできます!
ANA VISA nimocaカードの3つの大きなメリット・特典・魅力とは?
1. 3つのカード機能が1枚に。評判の良いオートチャージnimoca内蔵のカード
このカードは以下の3種類のカードが1つにまとまったとっても便利なカードです。
- ①ANAマイレージカード
- ②VISAクレジットカード
- ③オートチャージnimoca
このカードが1枚あれば、ANAのマイレージを貯められますし、VISAのカードブランドでのクレジット決済が可能になります。さらにnimocaでの電車やバス、コンビニの支払いもオッケーになります。
これら3つの機能が1枚にまとまっているため、主婦や学生の方からお勤めの方まで、普段の生活から出張に旅行までもこれ1枚あればあらゆるシーンで活躍します。
それなのに実は、年会費が初年度無料かつ2年目以降は2,200円(税込)と安く、入会や更新の際に1,000マイルの特典がもらえるので、実質の年会費は約500円と格安になっています。
2. ANA FESTAや提携ホテルなどのANAカードマイルプラス加盟店で特典ゲット
ANAの飛行機での機内販売やANA FESTAでのお土産の購入は10%引きの割引が得られます。
また、提携ホテルやレンタカーなどのANAカードマイルプラス加盟店でも、割引やANAボーナスマイルの獲得など様々な特典を得るコトができます。
また、このカードを持っていれば、ANA のフライト時に搭乗マイルが10%も上乗せされます。
ですので
これ1枚でザクザクマイルを貯めたい方にピッタリの最強のANA カードです。
3. ポイントサイトを活用してマイルを貯める方に欠かせないANA一般カードです
「ハピタス」「ちょびリッチ」「げん玉」「ポイントインカム」などのポイントサイトを活用してマイルを貯める方法が、主に陸マイラーの方の主流な貯め方として存在します。
そして、それらのポイントサイトのポイントをマイルに変換する際に、持っているとお得なのがこの「ANA VISA nimocaカード」です。
なぜなら、このカードがあればポイント→マイルへの交換率が通常50%以下のところ、70%にて上限なしにて交換できるからです。
交換率で言えば「ANA TOKYUカード」の方が75%で交換できるのでお得ですが、毎月100,000ptという上限が設けられているのがデメリットです。
ですので、大量にポイントを獲得してマイルに交換したい場合は「ANA VISA nimocaカード」がオススメです。
「ANA VISA nimocaカード」のデメリットとしては、ポイント→マイル交換をするためにはポイント交換機にて直接行う必要がある点です。
そして、交換機は福岡・熊本・大分・宮崎など九州+函館のみに設置されているため、ポイント→マイル交換のたびにそれらの場所を訪れる必要があります。
nimocaポイント交換機への行き方〜博多編〜
nimocaポイントをANAマイルへ交換するためには「ポイント交換機」にて手続きを行う必要があります。
ですので、九州(福岡・熊本・大分・宮崎)や函館に住んでいる場合は「ポイント交換機」にて手続きをすればオッケーです。
ですが、首都圏やその他のエリアに住んでいる場合は「ポイント交換機」にて手続きをするために、九州(福岡・熊本・大分・宮崎)や函館に出向く必要があります。
そこで、これらの都市の中でも最も頻繁に訪れる可能性の高い「福岡・博多」にある4つの「ポイント交換機」への行き方について福岡空港から行く前提で詳しく解説して行きます。
JR博多駅前・博多バスターミナル1階(営業時間/6:00〜23:00)
長いフライトを終えて福岡空港に到着したら、荷物をピックアップしたら到着出口から出ましょう。
すると、すぐに地下鉄への案内が見えると思うので、矢印に従って地下鉄の改札へと向かってください。
地下鉄では空港線に乗って博多駅に向かって行きます。
福岡空港から博多駅はたったの2駅で、乗車時間もわずか5分で到着します。
地下鉄が博多駅に到着したら下車してください。
博多駅に到着したらすぐに、「博多改札口」を目指して歩きます。
地下鉄を降りてから、目的地の「博多バスターミナル」へは地下道で繋がっています。
途中地上へと誘う案内があるかもしれませんが、地下道をキープして「博多改札口」を目指してください。
地下鉄の「博多改札口」の改札を出たら、次は「博多バスターミナル」への案内に従って歩いてください。
なお、この改札を出ても「博多バスターミナル」までは地下道で繋がっているので、そのまま地下道をキープして「博多バスターミナル」を目指してください。
この写真は「博多バスターミナル」の入り口です。
この「博多バスターミナル」の入り口が見えてきても、そのまま先へ歩き続けてください。
そのまましばらく先へ進むと、床に次の写真のような道案内のサインが見えます。
この床のサインが見えてきたらすでに「博多バスターミナル」の中に入っているコトになります。
そして、これから向かうのは「1F・市内バスのりば」です。
一番左の青いサインから伸びるブルーのラインに沿って歩き続けてください。
ブルーのラインに沿って歩き続けると「博多バスターミナル」1Fの全体のマップに突き当たります。
マップの右下にライトブルーの「nimoca」のサインがあります。
そのサインがある辺りに「ポイント交換機」があるので、そこを目指して歩いてください。
ついに待望の「ポイント交換機」に到着です。
ANA VISA nimocaカードを用意して、ポイントをANAマイルに交換する手続きを始めましょう。
JR博多駅前・博多バスターミナル3階(営業時間/6:00〜23:00)
もしも1Fの「ポイント交換機」が故障している場合でも、同じ「博多バスターミナル」の3Fの「高速バスのりば」にも端末があるので心配はいりません。
「高速バスのりば」に向かうには、地下入り口のサインから伸びるグリーンのラインに沿って歩き続けてください。
グリーンのラインに沿って歩き続けると3F「高速バスのりば」の全体のマップに突き当たります。
マップの左側の中央にライトブルーの「nimoca」のサインがあります。
そのサインがある辺りに「ポイント交換機」があるので、そこを目指して歩いてください。
ついに待望の「ポイント交換機」に到着です。
ANA VISA nimocaカードを用意して、ポイントをANAマイルに交換する手続きを始めましょう。
西鉄福岡(天神)駅・北口改札(5:00~22:50)
次は博多の「ポイント交換機」の中でも2番目に福岡空港からのアクセスが良い、西鉄福岡(天神)駅への行き方について詳しく解説して行きます。
まず、福岡空港から地下鉄の空港線に乗って天神駅に向かって行きます。
福岡空港から博多駅はたったの5駅で、乗車時間もわずか11分で到着します。
地下鉄が天神駅に到着したら下車してください。
地下鉄の天神駅に着いたら、2Fの西鉄福岡(天神)駅を目指してください。
「西鉄福岡(天神)駅」への案内のサインに沿って、2フロア上がるのでしばらく歩き続けてください。
「西鉄福岡(天神)駅」の北口改札に到着したら、改札を正面にして左手に「ポイント端末」があります。
チケット販売機のちょうど右手に並んでいるので、遠目では確認しにくいかもしれません。
近づいて確認するコトで「ポイント端末機」がそこに設置されているのが分かります。
ついに待望の「ポイント交換機」に到着です。
ですが、エラーが画面に表示されていてポイントをANAマイルへ交換するコトができませんでした。
このように「ポイント交換機」は故障している場合が多いので、同じ建物の3Fにあるもう1つの「ポイント交換機」へと向かいましょう。
西鉄天神高速バスターミナル(乗車場)(5:00~22:50)
「西鉄福岡(天神)駅」と同じビルの3Fに「西鉄天神高速バスターミナル」があります。
西鉄天神高速バスターミナルには「乗り場」と「到着」の2つのエリアがあります。
どちらからも「ポイント交換機」へはアクセスできますが、どちらかというと「乗り場」からの方が近いです。
「西鉄天神高速バスターミナル」の乗り場にある「券売機」のエリアに「ポイント交換機」があります。
発券機が並んでいる右端にポツンと1つだけ「ポイント交換機」があります。
ついに待望の「ポイント交換機」に到着です。
ANA VISA nimocaカードを用意して、ポイントをANAマイルに交換する手続きを始めましょう。
nimocaポイント交換機でポイントをANAマイルへ交換する方法
博多空港に着陸してから電車に乗ってようやくたどり着いた「nimocaポイント交換機」
この時に実際に貯まっていた24,000ポイントをANAマイルへ70%の交換率で交換して、14,280マイルを手に入れました。
その際の手続きや交換に必要なプロセスを以下にまとめて行きます。
1. カードを端末に置いてポイント交換機に認識させて「ポイントをANAマイルに交換」を選びます
ポイント交換機の右下にカードを収納する装置があるので、そこへカードを置きます。
すると、メニューを選ぶ画面に切り替わります。
「ポイントをANAマイルに交換」を選ぶと次の画面に切り替わります。
2. 「すべてのポイントを交換する」のボタンを選びます
このブログ記事を読んでいる方は、nimocaポイントをANAマイルに全額まとめて一度に交換したい方がほとんどだと思います。
ですので、この画面が出たら「すべてのポイントを交換する」のボタンを押して、所持ポイントを全てANAマイルへ交換しましょう。
3. 交換するポイントの確認画面が出たら確認ボタンを押しましょう
ここまでのプロセスを完了すると、最後に「本当にポイントをANAマイルへ交換するかどうか」の確認画面が表示されます。
この画面では「20,400ポイントを14,280ANAマイルへ交換する」という表示がされています。
この内容でオッケーであれば、すぐに確認ボタンを押してください。
なお、ポイントの交換受付から1週間以内にANAマイルに積算される仕組みとなっています。
4. 最後に「利用明細書を印刷するかどうか?」を確認する画面が表示されます
これまでのプロセスを全て完了すると「利用明細書」を印刷するかどうかを確認する画面が表示されます。
実際にポイントを交換したコトの証明となるので、念のため明細書を発行してANAマイルへと実際に交換されるまで保管して置きましょう。
「利用明細書」は以下の写真のようなレシートタイプのモノが印刷されます。
これにて、nimocaポイントをANAマイルへと交換する手続きは完了です。
1週間以内にアカウントにANAマイルが入力されるので、楽しみにしばらく待ちましょう。
ANA VISA nimocaカードを最大限に活用するオススメの使い方とは?
飛行機に乗ってマイルを貯める人を「空マイラー」乗らずにマイルを貯める人を「陸マイラー」と呼びます。
このカードは、ありとあらゆるシーンを網羅できるほど多機能なので、「空マイラー」「陸マイラー」のどちらのマイラーにもオススメの1枚です。
ここでは、両方の場合を想定しながら、ANA VISA nimocaカードを最大限に活用する方法をお伝えします。
公共料金・生活費・電車代・航空券購入など全ての決済をこれ1枚に集約する
ANA VISA nimocaカードを1枚だけ使っていく「陸マイラー」の場合は、日常的な決済の場面の全てをこの1枚に集約するコトがとっても大切です。
公共料金や電話料金、インターネット代はもちろん、生活費・電車代・航空券の費用など、すべての決済をこの1枚で完結させましょう。
現金を使う機会がほとんど0に近いぐらいに全てをこの1枚で支払うコトで
ものすごい速度でザクザクとマイルが貯まっていきます。
ANAゴールドカード等のメインカードと組み合わせてサブカートとして使う
このカードは「空マイラー」の方にとっても、電車やコンビニなどでのマイルの取りこぼしをゼロにするための強力なサブカードになり得る究極の1枚です。
例えば、ANAゴールドカードの中でマイルが一番貯まりやすい「ANAアメックスゴールドカード」と組み合わせるコトで、最速でマイルを貯めながら取りこぼしをゼロにするコトが可能です。
「ANAアメックスゴールドカード」については以下の記事を参考にしてください。
ANA VISA Suicaとの違いや口コミの比較とまとめ
ANA VISA nimocaカードと同じく、大人気の交通系ANAカードとして「ANA VISA Suica」があります。
この2枚のどちらかを選ぶ際に、どうしても迷ってしまう方がとっても多いみたいです。
「ANA VISA Suica」について知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
とっても似ているようで、大きく異なるこの2枚のクレジットカードの違いについて比較して以下にまとめてみました。
フライトマイルボーナス10%や空港ラウンジの利用不可など共通点が多い2枚です
ソラチカカードとANA VISA Suicaは共通点がとっても多い交通系ANAカードです。
- ANAの飛行機に搭乗した場合フライトマイルの10%のボーナスマイル
- 空港ラウンジは利用不可
- ANA FESTAやANA航空機の機内販売における10%の割引
- ANA提携ホテルやレンタカーでの割引特典
- ANAカードマイルプラス加盟店での特典
- カードポイント還元率やポイント→マイルへの交換率
上記のいずれにおいても、ソラチカカードとANA VISA Suicaは全く同じで違いはありません。
海外旅行保険についてもどちらのカードも同じ補償内容と金額の付帯保険です
以下の表は、ソラチカカードとANA VISA Suicaの海外旅行傷害保険についてまとめたモノです。
いずれのカードも、カードを所持しているだけで補償が有効な「自動付帯」の保険がついています。
そして、どちらのカードも補償内容に関しては同じ内容と金額となっています。
ソラチカカード | ANA VISA Suica | |
傷害死亡/後遺障害 | 最大1,000万円 | 最大1,000万円 |
治療費用 | ||
救援者費用 | 最大100万円 | 最大100万円 |
賠償責任 | ||
携行品損害 |
なお、この補償のみでは海外旅行へ行くのはとても危険なので、万が一に備えてもっと補償内容の手厚いモノを準備しておくコトをオススメします。
ボクの一押しは、年会費永年無料のエポスカードです。
交通系ICの主要エリアの違い。東京 or 九州(福岡・熊本・大分・宮崎)+函館
この2枚のカードの大きな違いを1つあげるとすると「nimoca」と「Suica」という点が挙げられます。
- nimoca=福岡・熊本・大分・宮崎など九州+函館を中心とした交通系IC
- Suica=首都圏を中心とした交通系IC
このように「nimoca」と「Suica」は交通系ICの主要エリアが異なるので、自分が住んでいるエリアに合わせて選ぶと良いです。
そして、実はANA VISA nimocaには、定期券の情報を入れるコトが可能です。
ANA VISA Suicaは定期券の情報を入れるコトができないので、この点はとっても大きな違いの1つとなります。
つまりコレによって、ANA VISA nimocaでは
定期券+オートチャージnimocaとしての利用が可能になるというコトです。
ですので、福岡・熊本・大分・宮崎など九州+函館のエリアにお住まいで定期券やオートチャージnimocaが必要な場合は、ANA VISA nimocaがベストチョイスとなります。
まとめ
いかがでしたか?
ポイントサイトで貯めたポイントを上限なく70%の交換率でANAマイルへと交換できるこの「ANA VISA nimoca」は陸マイラー必須のANAカードです。
ANA TOKYUカードを使った75%の交換よりも交換率は下がりますが、上限なくANAマイルへと交換できるので、ポイントを大量に稼いでいる方にはオススメの1枚です。
ですので、是非ともポイントサイトの活用と合わせて「ANA VISA nimoca」を用意しておきましょう。