マリーナベイサンズ宿泊記!最上階の絶景インフィニティプールと豪華な内装のお部屋

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マリーナベイサンズ とは?
マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)は、シンガポールのマリーナ・ベイに面した総合リゾートホテルです。
ラスベガスのカジノリゾート運営会社「ラスベガスサンズ」によって、土地を含め総工費80億シンガポールドルで建設され、2011年2月17日に開業しました。
ホテルだけでなく、カジノやコンベンションセンター、ショッピングモール、美術館、シアター、グラスパビリオンなどを含んだ複合リゾートとなっています。
部屋数・客室数
タワー1、2、3と3つの超高層ビルは57階建てで、最後部は200メートルにも及びます。
そして、それぞれののタワーを屋上で連結した、非常に特殊な構造になっている「マリーナベイサンズ 」には、全部で2,561室のホテル部屋があります。
チャンギ国際空港からのアクセス(タクシー・電車・シャトルバス・送迎バス)
シンガポールの玄関である「チャンギ国際空港」から「マリーナベイサンズ 」のアクセスは、とても便利になっています。
以下に主要なアクセスの手段である、タクシー・電車・シャトルバスについて、価格と必要時間をそれぞれまとめてみました。
タクシー | 電車(MRT) | シャトルバス・送迎バス | |
時間 | 約30分 | 約45分 | 約40分 |
料金 | 約30ドル | 2.2ドル | 9ドル |
お部屋について
「マリーナベイサンズ 」には、全部で2,561室のお部屋があります。
そして、全てのお部屋は以下の2つのカテゴリーにて種類が分けられています。
- お部屋のタイプ
- 眺望
お部屋のタイプ(デラックス・プレミア・ファミリー・クラブ・スイート)
お部屋のタイプには以下の5つの種類があり、滞在人数や目的などにより好みのタイプを選ぶコトが可能となっています。
- デラックスルーム
- プレミアルーム
- ファミリールーム
- クラブルーム
- スイートルーム
眺望(ガーデンビュー・シティービュー・ハーバービュー・スカイビュー)
お部屋のタイプを選んだ上で、さらに眺望を以下の4つの種類から選ぶコトが可能となっています。
- ガーデンビュー
- シティービュー
- ハーバービュー
- スカイビュー
ですので、好きなお部屋のタイプと眺望をそれぞれ選んで、自分の滞在目的やプランにぴったりのお部屋を選ぶコトが可能です。
プレミアルーム/ガーデンビューに宿泊しました
今回は「マリーナベイサンズ 」のプレミアルーム・ガーデンビューに宿泊しました。
お部屋に入ってすぐに目に飛び込んで来たのは、とても広い空間を彩るゴージャスな家具の数々です。
また、窓の外に広がる「ガーデンバイザベイ」もとっても魅力的で、ガーデンビューのお部屋ならではの眺めでした。
このお部屋の中央には、とても大きめのラグジュアリーなベッドがゆったりと配置されています。
スタイリッシュでオシャレなベッドの上には、タオルで形作られた遊び心いっぱいのカニのオブジェに小さな花が添えられていました。
全体的に白やゴールドでまとめられたお部屋の中で、ダークブルーのクッションが一際目立っていました。
ベッドの反対側には、非常に大きくゴージャスなデスクが配置されていました。
また、デスクの上部には壁掛けのテレビも用意されており、美しい内装を妨げるコトなくスタイリッシュに配置されていました。
こちらも全体的に白やゴールド、木目でまとまっている所に、グレイのチェアがアクセントとしてインパクトを与えていました。
このお部屋の窓際には、とてもゆったりとした一人がけのソファが用意されていました。
こちらに座ってガーデンビューをじっくりと堪能したり、本や雑誌をゆっくりと読むコトができます。
こちらのソファーは、薄めのグレイになっており、お部屋の雰囲気やカラーにマッチする配色となっていました。
ポット・カップ・グラス・紅茶など
デスクの引き出しには、お部屋でお茶やドリンクを楽しむためのポットやカップなどのカトラリーが用意されていました。
また、パソコンでインターネットをするためのLANケーブルも用意されています。
また、ワイングラスやビアグラスなどのグラス類に、ワインオープナーも用意されていました。
そして、シンガポールの紅茶ブランドとして有名な「TWG」の紅茶も用意されていました。
紅茶だけでなくインスタント珈琲も用意されており、その他砂糖やクリームも用意されていました。
ミニバー・冷蔵庫
デスクの右下には、小さな冷蔵庫が用意されていました。
この冷蔵庫はミニバーとなっており、取り出すと課金される仕組みになっています。
ですので、自分で購入したモノを冷やせるのは、上段右側の小さなスペースのみとなっていました。
電源プラグ・コンセント・変圧器・USB充電
お部屋には、コンセントを指すための電源プラグが用意されていました。
また、日本からの電化製品を利用する際に必要な変圧器は、フロントに電話すれば貸し出してもらえます。
さらに、iPhoneなどを充電するのに便利なUSBの差込口も用意されているので非常に便利でした。
セキュリティーボックス
「マリーナベイサンズ」は、オートロックなのでセキュリティの面で非常に安心なホテルです。
そしてさらに、お部屋にはセキュリティーボックスが用意されているので、安心に安心を上乗せするコトが可能となっています。
お風呂(バスタブ・シャワー・ドライヤー)
このお部屋には、とっても広くてゴージャスなバスルームが用意されていました。
バスタブはとっても美しい上に、ゆとりがあってたっぷりなお湯を楽しむコトができるタイプです。
プールへ行くコトも考慮されているので、タオルも通常より多めにストックされていました。
このバスルームには、バスタブのほかに独立したシャワーブースが用意されていました。
シャワー口のダイヤルをひねると、シャワーの出方が様々なタイプへと変わって非常に便利でした。
シャワーの水圧は強めでしっかりしており、水温も冷水から温水へと自由自在に変化させるコトができます。
このバスルームには、風量がしっかりとしたドライヤーが用意されていました。
インフィニティプールへと行く頻度が高い場合は、このように風量が強いドライヤーがあると、非常に重宝します。
洗面所
このお部屋の洗面所は、バスルームと同様に非常に豪華でゴージャスな仕様になっていました。
洗面台は並列のダブルタイプで、非常に大きな鏡がある上に、非常に明るい照明器具が空間を明るく照らしていました。
トイレ(ウォシュレット・シャワートイレなし)
このお部屋のトイレは、非常にシンプルなタイプが用意されていました。
残念ながら、ウォシュレットやトイレシャワーは付いていませんが、万が一の際にフロントに繋がる電話が用意されており安心です。
ベランダからの景色・夜景
このお部屋は「ガーデンビュー」なので、ベランダからはこのような美しい「カーデンバイザベイ」の景色を見るコトができます。
目の前に広がるシンガポールの海と、近代的なガーデンが組み合わさって織りなすグラデーションは、ここでしか見るコトのできない魅力を放っていました。
光のショー・ナイトショー
また、夜になるとこのお部屋のベランダからは、「カーデンバイザベイ」の光のナイトショーを見るコトができます。
ガーデンの近代的な光と音楽が融合された美しいナイトショーを、お部屋にいながらパノラマサイズで楽しむコトができました。
アメニティ
これまでお部屋の家具などのディテールをご紹介してきましたが、このホテルはアメニティも非常にゴージャスなモノが揃っていました。
ですので、次はアメニティについて写真と文章にて以下に詳しく解説して行きます。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
シャワーブースに用意されていたアメニティーは、こちらのシャンプー・コンディショナー・ボディーソープの3種類です。
「AROMATHERAPY」というブランドのこれらのアメニティーは、とても良い使い心地でシャワータイムをゆったりと楽しむコトができました。
歯ブラシ・ボディークリーム・石鹸
洗面台に用意されていたアメニティーは、歯ブラシ・ボディークリーム・石鹸の3種類です。
ボディークリームは「AROMATHERAPY」のブランドで、歯ブラシと石鹸は「マリーナベイサンズ 」のオリジナルブランドでした。
こちらもとてもクオリティーが高くて、非常に使いやすいアメニティーとなっていました。
無料のミネラルウォーター
デスクの上には、無料のミネラルウォーターが2本、アメニティとして用意されていました。
こちらも「マリーナベイサンズ 」のオリジナルブランドとなっており、プールで泳いだ後の水分補給にぴったりです。
また、珈琲や紅茶を入れる際のお湯を沸かすコトにも利用できるので、とても便利です。
パジャマ・部屋着・バスローブ
このお部屋には、とっても生地の分厚いバスローブが用意されていました。
残念ながら、パジャマや部屋着は用意されていませんが、このバスローブを代わりに利用するコトができます。
また、屋上プールへ行く場合は、水着の上にこちらのバスローブを羽織って移動するコトも可能です。
インフィニティプールについて(最上階・屋上プール)
「マリーナベイサンズ 」は、屋上にあるインフィニティプールが非常に有名なホテルです。
中には、このインフィニティプール目当てにこのホテルに滞在する方もいる程に、このホテルのユニークなポイントとなっています。
そこでこの記事では、デイタイムとナイトプールの両方の時間帯について、以下に写真と文章にて詳しく解説して行きます。
こちらのインフィニティプールは、全長が150メートルもあり非常に長いです。
また、地上200メートルの高さにあるため、世界一高い場所にあるプールとして有名です。
ピークタイムには、ホテルの滞在客でいっぱいになるのですが、人が少ない早朝の時間帯を狙って美しいプールの写真を撮影してきました。
プールの底には、美しいブルーのタイルが張りめぐらされています。
それによって、この写真のようにプールの水が美しいブルーとして、映える色を強調しているのも、このプールの特徴と言えます。
眺望の良いフォトスポットとして有名
このインフィニティプールでは、数多くの方がスマホやカメラを片手に写真撮影をしています。
なぜなら、このプールが世界的に眺望の良いフォトスポットとして非常に有名だからです。
プールの水平線と空の境界線が、同じブルーとして曖昧に混ざり合う風景は、圧巻の美しさです。
また、プールの真上にはビーチチェアやチェストベッドも用意されています。
ですので、インフィニティプールの上で寝そべって地平線やスカイビューを上から見下ろして楽しむこともできます。
ビーチサイドでフードやドリンクをオーダー可
こちらのプールでは、プールサイドにてフードやドリンクをオーダーするコトが可能です。
プールの美しい景色を見ながら、美味しい食事やアルコールなどを楽しみながら、ゆったりとプール時間を楽しむコトができます。
シャワーやタオルも完備
プールサイドには、シャワーブースも用意されています。
泳ぎ終わった後には、こちらにてしっかりとシャワーを浴びるコトで、スッキリとした気分でお部屋に戻るコトができます。
また、シャワーだけでなく、こちらのプールにはタオルも完備されています。
ですので、お部屋からわざわざタオルを持ち込む必要はなく、必要なだけタオルブースにで受け取るコトができます。
レストラン・バーが併設
インフィニティプールのプールサイドには、いくつかのレストランが用意されていました。
泳ぎ疲れて休憩を取りたい場合や、しっかりと食事を取りたい場合には、これらのレストランで食事をとるコトができます。
子供用プール
インフィニティプールの入り口のそばには、浅めの子供用プールが用意されていました。
こちらは、プールサイドに落下防止用のクリアパネルがあるので、小さいお子さんと一緒でも安心して楽しむコトができます。
また、クリアパネルですので、美しい眺望を損なうコトなく楽しめるようになっています。
ナイトプール
デイタイムとは異なる美しさがあると思ったので、ナイトプールにも潜入して写真を撮影してきました。
ご覧の通り、夜空の濃いブルーとプールの淡いブルーのグラデーションが、非常に美しい空気感を演出していました。
シンガポールの夜景やビルの明かりが、夜空とプールの風景に、やさしいトッピングを加えてくれていました。
人が少なそうな日の出直前を狙って行ったので、ご覧の通り人が一人もいないナイトプールを撮影するコトに成功しました。
写真を撮影するアングルを変えると、夜空やプールの色味や雰囲気がガラリと変わって、新しい美しさを演出してくれました。
ダークブルーの夜空に包まれながら、ゆったりとナイトプールにて泳ぐコトで、ここでしか得られない究極のリラックス体験を手に入れるコトができました。
ジャグジープール
インフィニティプールには、ジャグジープールが用意されていました。
こちらのジャグジーは、デイタイムには大人気で人が沢山居て写真が取れませんでした。
ですので、ナイトプールにて、人が一人もいないタイミングを狙って、写真撮影をするコトができました。
浮き輪や水着、ビーチサンダルなどが買えるショップが併設
インフィニティプールの入り口には、様々なプール用品を購入するコトができるショップが併設されていました。
こちらでは、浮き輪や水着にビーチサンダル、日焼け止めなどの、プールに必要なありとあらゆるモノを購入するコトができます。
ですので、日本から準備して行っても良いですが、忘れ物があってもこちらで購入できるので安心です。
宿泊客のみ利用可能なプール(日帰りビジター利用やプールだけの利用不可)
こちらのインフィニティプールですが、実はホテル宿泊客のみ利用可能なプールとなっています。
ですので、残念ながら日帰りビジター利用やプールだけの利用をするコトはできません。
その他ホテル設備について
「マリーナベイサンズ」には、インフィニティプール以外にも、ゴージャスな設備が数多く用意されています。
そこで、以下に写真と文章にて、その他のホテル設備について解説して行きます。
フロント(チェックイン・チェックアウト・荷物預け・デポジット)
「マリーナベイサンズ 」の入り口に入ると、すぐ目に飛び込んでくるのがこちらの「フロント」です。
こちらでは、チェックインやチェックアウトの他、チェックアウト後に荷物を預けるコトが可能となっています。
なお、チェックインの際にはデポジットが必要となっており、チェックアウト後に返金されるシステムが採用されています。
ツアーデスク(シンガポール観光・楽しみ方・過ごし方)
また、「マリーナベイサンズ 」には、「ツアーデスク」も用意されていました。
こちらの「ツアーデスク」では、シンガポールの観光スポットや、ホテルの楽しみ方・過ごし方についてのアドバイスを受けるコトができます。
現地のホテルスタッフならではの情報を得るコトもできるので、是非ともフル活用して、素敵なシンガポール滞在を目指しましょう。
フィットネス・スポーツジム
「マリーナベイサンズ 」には、とっても眺めの良い本格的な「フィットネス・スポーツジム」が用意されていました。
「エアロバイク」等の有酸素運動マシーンからは、シンガポールの美しい街並みを見下ろすコトができます。
また、「ランニングマシーン」も数多く用意されていました。
こちらも、美しい景色を眺めながらのジョギングが可能となっていました。
ホテルの客室数が多いので、ランニングマシーンの数は相当数を確保してあり驚きました(笑)
また、この他にも有酸素運動ができる「ステップマシン」も用意されていました。
もちろんこちらのマシンからも、美しいシンガポールの景色を眺めながら運動をするコトができます。
有酸素運動のマシーンに引き続き、こちらは各種筋トレのマシーンです。
いずれも本格的なマシーンとなっており、重さを自由自在にコントロールして、本格的な筋トレが可能となっていました。
筋トレのマシーン以外にも、数多くのダンベルやベンチプレスが用意されていました。
さらに部位別に筋肉を追い込みたい方は、これらのダンベルを活用するコトで、より本格的な筋力トレーニングが可能となっています。
その他、ヨガボールや背筋を鍛えるマシーンなど、多種多様な筋トレマシーンが豊富に取り揃えられていました。
これだけ豊富なフィットネスがあれば、ありとあらゆるニーズに応えるコトができるので、運動や筋トレが日課の方にとっても安心です。
また、フィットネスには水分補給のためのミネラルウォーターやウォーターサーバーが用意されていました。
また、タオル等も用意されているので、お部屋から都度都度持ってくる必要がなくとても便利です。
空中庭園・サンズスカイパーク・展望台
「マリーナベイサンズ 」の屋上には、1ヘクタールの空中庭園「サンズ・スカイパーク」(Sands Sky Park)がありました。
この空中庭園は、シンガポールを一望できる展望台として観光名所となるほどの人気のスポットになっています。
インフィニティプールとは異なり、こちらの空中公園は宿泊客でなくても訪れるコトが可能です。
ありとあらゆる角度から360度パノラマビューで、シンガポールの美しい街並みを眺めるコトができます。
オープンと同時に空中公園に入ったのですが、すでにたくさんの方が景色を楽しんでいました。
どのアングルから眺めても、とっても美しいシンガポールの街並みに、何度もため息をつくほどに感動してしまいました。
ビルが立ち並ぶシティーの方角からは、活気あふれるシンガポールのエネルギーを感じるコトができます。
また、ビルの合間を縫って、緑や自然が人々と共存している街の美しさを、目で直接見て感じ取るコトもできます。
空中公園にはショップも併設されており、ドリンクやフードをオーダーするコトも可能です。
タイガービールを飲みながら楽しんだり、ソフトクリームを片手に絶景を味わうコトももちろんできます。
角度を変えると「ガーデンズバイザベイ」を真下に見下ろすコトもできました。
イメージでは近代的なシンガポールの街並みですが、自然を多く残すスタイルの都市計画の成功を目で見て感じ取るコトができます。
ギフトショップ
「マリーナベイサンズ」には、数多くのギフトショップが点在しています。
このショップでしか購入できないオリジナルグッズや限定品などもあるので、お土産などの購入に活用すると良いでしょう。
エレベーター
3つのタワーが1つになっている「マリーナベイサンズ」では、エレベーターの利用が非常に大切です。
特に、別のタワーへ移動する場合には、効率よくエレベーターを利用するコトで、短時間でショートカットにて移動するコトができます。
そして、どのエレベーターも非常に美しい外観となっているので、利用するたびにその美しさにワクワクしてしまうほどでした(笑)
言語について(日本人スタッフ・日本語でのサポート)
「マリーナベイサンズ」には、日本人のスタッフが数多く在中しており、日本語でのサポートを受けるコトができます。
フロントでのチェックインや、ツアーデスクでの解説など、必要なタイミングで日本語でのサポートをお願いするコトができます。
その他レストランなどは英語が必要
ですが、全てのエリアで日本語のサポートが受けられるわけではありません。
レストランなど、一部の場所では受けられないので、多少の英語がどうしても必要となってきます。
辞書やスマホの翻訳機能を活用すれば十分に伝わりますので、その点は心配しなくても大丈夫でしょう。
周辺施設について
「マリーナベイサンズ」の周辺には、数多くの観光スポットが点在しています。
また、ホテルにはカジノやシアター、ショッピングモールなども併設されており、非常に便利なホテルとなっています。
ですので以下に、ホテルの周辺施設について、写真と文章で詳しく解説して行きます。
ガーデンズバイザベイ(巨大な植物園)
「マリーナベイサンズ」から歩いてすぐのところに、「ガーデンズバイザベイ」と呼ばれる巨大な植物園があります。
こちらは、今ではシンガポール旅行の必須観光スポットとなっている上に、一部エリア以外は入園無料となっています。
近未来的なデザインと植物が融合した、ここでしか味わうコトができないユニークな雰囲気を、ゆったりと楽しむコトができるおすすめスポットです。
カジノ(服装ドレスコード有り)
「マリーナベイサンズ」には、象徴的な外観で世界的に有名な建物の4フロア分を占める、本格的なカジノが用意されています。
ゲームスペースだけで、総面積15,000平方メートル超の広さを誇るこのカジノには、テーブルゲーム600台以上、スロット1,500台以上が用意されています。
なお、こちらを利用する際はドレスコードがありますので、服装には注意が必要です。
ショッピングモール(スーパー・フードコート・百貨店)
「マリーナベイサンズ」には、スーパーやフードコート、百貨店などがある、巨大なショッピングモールが併設されています。
ホテルのレストランに飽きたら、こちらのフードコートやスーパーにて、ローカルなメニューを楽しむコトもできます。
また、百貨店を隅々まで回りながら、ブランド品などのショッピングを楽しむコトもできます。
とても広い上に、数多くのブランドやショップが点在しているので、ショッピングが大好きな方にとっても、手応えのあるショッピングモールとなっています。
ミュージアム・美術館・映画館・ミュージカル・劇場
「マリーナベイサンズ」には、ミュージアム・美術館・映画館・劇場も併設されています。
映画はもちろん、本格的な美術をゆったりと楽しむ美術館や、ブロードウェイミュージカルを楽しめる劇場なども用意されています。
このように「マリーナベイサンズ」には様々な周辺施設が用意されているので、ただ宿泊するだけではない、それ以上の極上のホテルステイを楽しむコトが可能となっています。
宿泊予約について
どこで予約するとお得?
「マリーナベイサンズ」を予約する際に「どこで予約をするとお得か?」気になる方も多いのではないでしょうか?
実は、海外ホテルを予約する場合には、以下の2つの方法があります。
- 公式サイト
- ホテル予約サイト
ホテル予約サイトがオススメ(ポイントによるキャッシュバック有り)
この2つの予約方法の中で私がオススメするのは、「ホテル予約サイト」を利用した方法です。
「ホテル予約サイト」とは、国内や海外のホテル予約を簡単に行うコトができる、非常に便利なサイトのコトです。
以下は「ホテル予約サイト」を活用した場合の3つの利点です。
- 使い慣れたサイトにて予約が可能
- ポイントによるキャッシュバックが得られる
- 日本語にて予約できるので安心
各種予約サイトを比較して最もお得なモノを選びましょう
「ホテル予約サイト」には、様々な種類がある上に、それぞれ価格やサービスも異なっています。
ですので、使い慣れたサイトや最もお得なサイトを、以下のリストから選んで予約するコトをオススメします。
飛行機パック旅行やツアー旅行もオススメ
また、ホテルの予約だけでなく、シンガポールへの航空券も合わせて購入を検討している場合は「飛行機パック旅行」や「ツアー旅行」もオススメです。
ホテルと飛行機がパックになっており、1つの予約で全てが完結するので、海外旅行が初めての方でも安心です。
まとめ
いかがでしたか?
シンガポールのホテルの中で、インフィニティープールで有名な「マリーナベイサンズ 」は、とても豪華で満足度が高いホテルです。
マーライオンやガーデンバイザベイなどの観光名所へのアクセスも抜群なので、シンガポール観光をする方にとっては非常に便利なロケーションにあるホテルです。
私は、このシンガポール旅行にて飛行機代を無料にするコトに成功したので、浮いた飛行機代をこちらの豪華なホテル滞在に当てるコトができました。
以下の記事で、マイルにて飛行機代を無料にする方法について解説していますので、是非とも参考にしてみてください。
また、今回のシンガポール旅行にて私が体験するコトができた「シンガポール航空のスイートクラス」での極上の搭乗記についても、以下の記事にてまとめています。