Dining&bar「LAVAROCK」新大阪はメニューが豊富で評判の良いお店

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Dining&bar「LAVAROCK」/ダイニングバーラバロックとは?
Dining&bar「LAVAROCK」とは、コートヤード新大阪のホテルにあるレストランです。
ダイニングエリア、バー&ラウンジ、さらに半個室のパーティーエリアまで、様々な用途にお応えするレイアウトが特長のオールデイダイニングです。
溶岩石の遠赤外線効果により素材のうまみを最大限に引き出したジューシーなグリル料理を中心に朝食・ランチ・ディナーと新鮮な料理を多彩に楽しめるレストランです。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪とは
「コートヤード・バイ・マリオット新大阪」とは、JR新大阪と地下鉄新大阪駅から徒歩1分のロケーションにある、とても居心地の良いホテルです。
Dining&bar「LAVAROCK」は、「コートヤード新大阪」の3Fロビーフロアにあるレストランで、こちらのホテルに滞在した際に、朝食・ランチ・ディナーの全てを過ごしました。
このホテルに関しては、以下のブログ記事に解説してあるので、気になる場合は是非参考にしてください。
営業時間・席数
Dining&bar「LAVAROCK」は、朝食・ランチ・ディナーを楽しめるオールデイダイニングです。
それぞれの営業時間は以下の通りです。
- 朝食 6:30~11:00
- ランチ 11:00~14:30
- ディナー 17:00~22:00
また、席数は130席となっており、内訳はダイニングエリア 40席、バー&ラウンジエリア 44席、パーティーエリア 46席となっています。
ランチ(グリルランチ)
Dining&bar「LAVAROCK」にて、頂いたランチについて、以下に写真と文章にて解説して行きます。
数あるランチメニューから選んだのは2,500円の「グリルランチ」です。
この「グリルランチ」は以下のメニューから構成されているとても豪華なランチコースです。
- オードブル3種盛り合わせ
- 本日のスープ
- 焼きたてのパン
- メイン1種
- グラスデザート
- コーヒーまたは紅茶
3つの種類から選べるメインディッシュ
また、メインのグリルは3つの種類から選べるようになっています。
- 大山とり腿肉のグリル(ブラックオリーブのソース)
- ノルウェーサーモンのグリル(茸とケッパーのクリームソース)
- ケイジャンポークのグリル(チリコンカン添え)
散々迷いましたが、この日は「ケイジャンポークのグリル」を選びました。
それでは以下に、このコースの詳細を写真と文章で詳しく解説して行きます。
オードブル3種盛り合わせ
まずコースの最初に運ばれてきたのは、こちらの色取り取りな「オードブル3種盛り合わせ」です。
- フルーツトマトのドレッシング和え
- チキンとキノコのソテー
- アボカドとパプリカのサラダ
これらの3種のオードブルに、トルティーヤチップスとサラダが添えられており、コース料理の素敵なスタートでした。
本日のスープ
次に運ばれてきたのは、とても美味しそうな「本日のスープ」で、この日のスープは定番のコーンスープでした。
さすがは「コートヤード新大阪」にあるレストランのスープで、コクがあってとっても美味しい絶品のコーンスープでした。
焼きたてのパン
次に運ばれてきたのは、とても美味しそうな焼きたての2種類のパンです。
この次にやってくるメインディッシュと合わせて食べるのも美味しいですが、先ほどのコーンスープと一緒に食べるのもまた美味しい食べ方です。
どちらのパンも焼きたてで温かく、もっちもちで本当に美味しいい絶品のパンでした。
メイン(ケイジャンポークのグリル)
次に運ばれてきたのは、メインディッシュの「ケイジャンポークのグリル」です。
溶岩石の遠赤外線効果により素材のうまみを最大限に引き出されているので、ポークのグリルはもちろん、付け合せの野菜もとってもジューシーで美味しかったです。
また、グリルに添えられているチリコンカンは、そのまま食べてもよし、お肉や野菜と一緒に食べても良しで絶品でした。
グラスデザート
メインディッシュでお腹いっぱいになった後に運ばれてきたのは「グラスデザート」です。
新鮮なフルーツ・アイスクリーム・生クリーム・ポッキーがグラスの中で1つになっており、まるでグラスに入った小さなパフェのようでした。
デザートは別腹という言葉があるように、コース料理でお腹いっぱいでも、パクッと食べられるデザートでした。
コーヒーまたは紅茶
コースの最後には、コーヒーか紅茶かを選ぶコトができました。
私はカフェインが苦手なので、カフェインレスのコーヒーをオーダーしたのですが、バッチリと用意があってとても嬉しかったです。
これにてランチのコースは終了ですが、とっても美味しくて充実している素晴らしいコースでした。
ディナー
溶岩石の遠赤外線効果により素材のうまみを最大限に引き出したジューシーなグリル料理が推しのこちらのレストラン。
ディナーも、コース料理からアラカルトまで、様々なグリル料理のメニューが豊富に取り揃えられています。
この日はランチにコースを選んだので、ディナーはアラカルトから1品を選ぶコトにしたので、一番美味しそうだった「マリオットバーガー」に決めました。
マリオットバーガー/Marriott Burger
こちらが、今回アラカルトから選んだ「マリオットバーガー」の全貌です。
とてもジューシーで美味しいビーフパテと野菜やチーズを、表面がサクサクで中はもっちりした絶妙なバンズで挟んだ究極の一品でした。
また、付け合せのフライドポテトも、しっかりとした太さのあるジャガイモがカラッと揚げられていて、とても美味しかったです。
この「マリオットバーガー」は、具材やソースなどを追加オプションで選ぶコトができるので、自分好みのハンバーガーをカスタマイズするコトができます。
朝食ビュッフェ
「コートヤード新大阪」に宿泊した際に、Dining&bar「LAVAROCK」にて朝食ビュッフェを食べました。
豊富なメニューとバラエティー豊かなビュッフェの内容に、朝食からお腹いっぱいで大満足になりました。
とても素晴らしく充実したビュッフェなので、以下に写真と文章にて詳しく解説して行きます。
ドリンク
たくさんの種類のボトルに入ったドリンクが、氷漬けにされて冷やされていました。
以下に、こちらに用意されていたドリンクをリストアップしてみました。
- アップルジュース
- グレープフルーツジュース
- オレンジジュース
- 野菜ジュース
- 牛乳
- 豆乳
これだけドリンクの種類が豊富だと、迷ってしまってなかなか選べませんよね(笑)
これだけ豊富なドリンクの隣には、生搾りジュースとスムージーも用意されていました。
以下に、こちらに用意されていたドリンクをリストアップしてみました。
- ミックスベリースムージー
- 生搾りオレンジ
- 生搾りピンクグレープフルーツ
生搾りジュースは人気なようで、配膳されるとすぐに数が減っていくので、写真に収めるのがちょっと大変でしたw
また、大阪ならではの「みっくちゅじゅーちゅ」も大量に並べられていました。
そして、コートヤードのミネラルウォーターも豊富に並べられており、飲み放題の状態になっていました。
こちらは、帰りにお持ち帰りしてもオッケーというコトで、お言葉に甘えて部屋に持ち帰りしました。
サラダ・フルーツ
こちらは、フレッシュな野菜を好きなだけ盛り付けるサラダバーです。
右手に数種類のドレッシングも用意されているので、好みの野菜とドレッシングを組み合わせて、今日の気分に合わせたサラダを盛り付けるコトができます。
朝ごはんに食べられる新鮮なサラダは、心も身体もスッキリと癒してくれるありがたい存在です。
また、サラダ以外にも、新鮮なフルーツが丸々用意されていました。
海外から来ている外国人の方の滞在も多かったので、皮のままのリンゴを丸かじりするお客さんもいらっしゃいました。
あらゆるニーズに応えている素晴らしいビュッフェという熱い姿勢が感じられました。
こちらは、皮付きではないカットフルーツのコーナーです。
スイカ・パイナップル・メロン・イチゴ・ブルーベリーが用意されており、こちらも好きなだけ盛り付けるコトができます。
また、別コーナーに用意されているヨーグルトやシリアルと一緒に盛り付けて食べるのも美味しいでしょう。
シリアル・ヨーグルト
日本のホテルではあまり見かけるコトの少ない、ものすごい種類の豊富なシリアルバーのコーナーがありました。
こちらでは、6種類のシリアルに8種類のトッピングを加えるコトで、自分好みのシリアルを盛り付けるコトができます。
外国人のお客さんが多いこのホテルならではの、この盛大なシリアルバーに、たくさんのお客さんが列を作って盛り付けていました。
また、シリアルバーのすぐ近くには、ヨーグルトのバーも用意されています。
2種類のヨーグルトに5種類のトッピングやチョコレートのソースなどで、自分好みのヨーグルトを組み合わせるコトができます。
ヨーグルト単体で召し上がるコトもできますし、先ほどのシリアルやフルーツと組み合わせて、自由自在な朝食メニューを食べるコトもできます。
パン・クロワッサン・ベーグル・マフィン・ペイストリー
こちらは主にパンなどが並べられているコーナーです。
食パン・ベーグル・クロワッサン・マフィンなど、実に沢山の種類のパンが並べられていました。
また、手前のクロワッサンがとても人気なので、配膳されてもすぐに無くなっていって、写真に収めるのがちょっと大変でした(笑)
パン以外にも、デニッシュやマフィンなどの甘めのペイストリーが並べられているコーナーもありました。
食後のコーヒーと合わせて、これらの甘いペイストリーを食べれば、食後のデザート代わりとして別腹を満たすコトもできます。
グルテンフリーのドーナッツ等もあり、やはりこのレストランのこだわりを感じさせられました。
ジャム・バター・チーズ
こちらはパンと一緒に食べるためのジャム・バター・チーズが並べられているコーナーです。
いずれも、種類がものすごく豊富ですので、自分の好みに合わせたパンの食べ方をカスタマイズできます。
また、サラダにチーズをのせたり、ヨーグルトにジャムを入れたり、パン以外でももちろん組み合わせるコトもできます。
コールドミール
こちらは、ハムやスモークサーモン等のコールドミールが並べられているコーナーです。
付け合わせやトッピング、マスタード等もかなり本格的な仕上がりになっており、やはり外国人のお客さんが多いこのホテルならではのこだわりが感じられました。
美味しいパンにハムやチーズを挟んで、オリジナルのサンドイッチを作っている方もいたりと、自由自在にカスタマイズできる素晴らしい朝食です。
ホットミール
こちらは、加熱した野菜やベーコン、ソーセージなどのホットミールが並べられているコーナーです。
コンチネンタルな朝食には、やはりこれらのホットミールが欠かせません。
サラダやコールドミールだけでなく、これらのホットミールを食べるコトで、冷えがちな身体を温めて良い1日のスタートを切るコトができます。
中華風肉まん
ホットミールのコーナーで、ひときわ目立っていた大きな蒸篭がありました。
中を開けてみると、とっても美味しそうな2種類の中華風肉まんが蒸しあがっていました。
サイズは小さめですので、お腹いっぱいだとしても、2種類ともペロリと食べられるでしょう(笑)
エッグプレート
こちらは、様々な卵料理をオーダーして調理してもらえる、エッグプレートのコーナーです。
7種類の卵料理から好きなモノを選んだ上で、中に入れる具材やトッピングも自分の好みに合わせてカスタマイズできる仕様になっています。
また、オーダーした卵料理は、後ほどウェイターさんがテーブルまで運んでくれるという、とても嬉しいサービスもあります。
和食
これまでは洋食を中心にご紹介してきましたが、こちらの朝食ビュッフェには和食のコーナーもありました。
納豆・海苔・だし巻き卵・切干大根・焼き魚・おひたし・京漬物など、朝ごはんのおかずとして十分な品揃えでとても充実していました。
これだけ揃っていれば、朝からごはんが何杯でも食べられちゃいそうですよね(笑)
それらの和食のおかずコーナーのお隣には、湯豆腐のコーナーも用意されていました。
ネギや生姜のトッピングはもちろん、醤油だけでなくポン酢も用意されており、より本格的な湯豆腐を楽しむコトができます。
外国人のお客さんにとっては珍しいようで、少し行列をなしていたので、写真を撮るのが大変でしたw
湯豆腐のお隣に用意されていたのは、お粥のコーナーです。
こちらのお粥のコーナーには、お粥と合わせて食べるための10種類のトッピングも用意されていました。
いろんな具材と合わせて、自分好みのお粥を楽しむコトができるので、お粥が大好きな方にとっては非常に嬉しいコーナーです。
そして、和食の朝ごはんに欠かせないのが、白米とお味噌汁のコンビネーションです。
どちらも、何度でもおかわり自由となっていますので、お腹がいっぱいになるまで、いろんなおかずと組み合わせて楽しむコトができます。
実際に食べてみました
沢山あったドリンクの中から私が選んだのは、ミックスベリーのスムージーです。
サイズ感もお手頃な上に、しっかりとブルーベリーやラズベリー、イチゴの果汁が入っており、とってもスッキリとした味わいでした。
とっても飲みやすいスムージーなので、朝食のスタート時にピッタリのドリンクです。
次は、パンの中で一番人気だったクロワッサンを中心に、様々なモノを盛り付けて見ました。
コールドミールにあったハムやサーモンはとっても美味しく、またサラダも新鮮なお野菜でとってもフレッシュな味わいでした。
この時点でかなりお腹がいっぱいになりましたが、ブログ記事の取材のためにさらに色々とオーダーしてみました(笑)
エッグプレートの中から私が選んだのは、とっても美味しそうだったオムレツです。
沢山の具材からオムレツの中身をチョイスできたのですが、欲張りな私は「すべての具材」を入れてもらうコトに。
結果、とっても美味しいオムレツが仕上がって、テーブルへと届けられてきて大満足でした。
こちらは、ホットミールのコーナーにてひときわ目立っていた中華風肉まんです。
プレーンな肉まんと、記事にヨモギが練り込んであるモノの2種類だったのですが、どちらもとっても美味しくってお代わりしてしまいました(笑)
右手にあるタレをつけなくても十分に美味しいのですが、タレをつけるとさらに本格的な味に変化したので、ついついお代わりしてしまった次第です。
ここまでたっぷり食べてお腹がいっぱいになったので、仕上げにコーヒーをオーダーしました。
私はカフェインが苦手なのですが、こちらのお店にはカフェインレスのコーヒーが常備してあります。
おかげで、ゆっくりと美味しいコーヒータイムを楽しむコトができました。
ちょっと魔がさしてしまって、コーヒーに合いそうなメニューとして、パンケーキ・ワッフル・フレンチトーストの3種盛りをオーダーしました。
こちらも、カウンターにてオーダーするとお席まで届けてくれるシステムとなっていて、焼きたてでとっても美味しかったです。
締めのコーヒーのつもりが、すっかりと追加の食べ物への導入編のコーヒーになっていまいましたw
持ち帰りのコーヒー&紅茶
お腹いっぱいになったのでお部屋に戻ろうと席を立つと、出口付近にお持ち帰り用のコーヒーと紅茶が用意されていました。
食後のコーヒーや紅茶をお部屋でも楽しめるこのサービスはとっても嬉しいサービスです。
私はここでもカフェインレスをオーダーしたのですが、しっかりと対応していただけました。
Dining&bar「LAVAROCK」で15%割引をゲットする方法とは?
実は、Dining&bar「LAVAROCK」にて15%割引をゲットする簡単な方法があります。
私はその方法を使って、このレストランでの食事をお得な価格にするコトができました。
その方法とは、「Marriott Bonvoy(SPG)」にてゴールドステータスを取得するという方法です。
Marriott Bonvoy(SPG)について
「コートヤード新大阪」はマリオット系のホテルの1つで、そのマリオットは「Marriott Bonvoy(SPG)」という有名なホテルグループに属しています。
「Marriott Bonvoy(SPG)」には、マリオット・ウェスティン・リッツカールトン・シェラトンなどの国内外の高級ホテルが含まれています。
これらの「Marriott Bonvoy(SPG)」は独自のホテルプログラムを設けており、上級会員のステータスを持っている方が宿泊する際にさまざまな特典を受けるコトができます。
以下は「Marriott Bonvoy(SPG)」のホテルプログラムの上級会員の種類と取得に必要な1年の宿泊数です。
- シルバーエリート(10〜25泊)
- ゴールドエリート(25〜49泊)
- プラチナエリート(50〜74泊)
- チタンエリート(75〜99泊)
- プレミアエリートアンバサダー(年間100泊+対象の利用金額年間20,000米ドル)
「SPGアメックス」でゴールドエリートのステータスを自動的にゲット
このように、1年間に何度も「Marriott Bonvoy(SPG)」のホテルに宿泊しないと獲得できないので、上級会員ステータスは狭き門となっています。
ですが、「SPGアメックス」があれば無条件で「ゴールドエリート」のステータスが入手できます。
年会費3万円ほどの「SPGアメックス」を持つだけで、25泊が必要な「ゴールドエリート」のステータスが手に入るのはとてもお得なサービスです。
ゴールドエリートの無料特典
「SPGアメックス」を持っていると得られる「ゴールドエリート」の無料特典は以下の通りです。
- お部屋の無料アップグレード(スイートルームを除く)
- チェックイン時の250ボーナスポイント
- 14:00のレイトチェックアウト
- 対象レストランにて15%割引
このように「SPGアメックス」を持っているだけで「ゴールドエリート」が得られるのでとてもお得です。
「SPGアメックス」について詳しくは以下の記事を参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?
Dining&bar「LAVAROCK」は「コートヤード新大阪」にある、とても美味しいオールデイダイニングです。
「コートヤード新大阪」に宿泊する際はもちろん、新大阪駅のお近くでレストランを探している場合は、とてもオススメなレストランです。
また、こちらのレストランを頻繁に利用する場合は、「SPGアメックス」を持っていると15%割引を得られてとてもお得です。
そして、このレストランがある「コートヤード新大阪」も、とても素晴らしいオススメのホテルです。
以下の記事に「コートヤード新大阪」に滞在した際の宿泊記をまとめてあるので、気になる場合は参考にしてください。